2007年5月1日火曜日

新人材バンク

天下り防止の[新人材バンク]が話題になっています。 賛否両論ですが財務省の反論文書の提案のひとつに国家公務員の65歳までの定年延長が挙げられているとのことです。40歳を過ぎると仕事を減速し、50代は仕事が来なくなる(来ないようにする)国家公務員の定年が65歳になると、どうなるのでしょうか? 典型的な年功序列の世界でポジションが限られているため50歳を過ぎると同期の昇進とともに退職せざるを得ないと同情を求める意見もありますが、同期との昇進の差など民間企業では日常茶飯事で、それでも定年まで勤め上げるビジネスパーソンが支配的です。どうしてこうも親方日の丸の船団に護られ、自分たちのことだけを公に恥もなく議論できる集団がいることが許されるのか疑問に感じます。社会からの天下り批判を受けても、自分で判断ができない、自ら襟をただせないため、人材バンクなどと税金を使って余分な組織を造り、またそれに反対する既得権者の集団がいるという現状には呆れるしかありません。(このような議論、反論文書、調整もすべて税金です。)民間企業では人事部の他に再就職の人材バンクを新設することなど話にも挙がりません。それが企業収益に与える影響を理解しているという前に、自分で決めるのは当然と理解しているからです。 仕事の性格上、関連法人、関連企業への天下り禁止、違反者の処罰を徹底し、民間企業同様 後は自分たちで考えさせれば良いのです。絶えず問題になっている税金での不要施設・設備の建設には怒りを感じますが、これも計画を立て、実施すれば仕事は終わりで当初の目的・目標との差異分析、責任の明確化をしない他人任せの官僚の体質です。公務員制度にもっとメスをいれ、もっと自己管理型の組織に改革すべきだと思います。  

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