2010年7月29日木曜日

日本にこそ新金融規制法が必要ではないか

国民・納税者に大きな迷惑をかけ、その後遺症がいまだに続いている日本は、実は原因分析及び再発防止のための考察をしていない。オバマやボルカーのような国民・消費者側に立った執拗な指導者がいないからである。日本では預金者の利益を守る役所さえない。 喉もと過ぎればではありませんが、日本人はすぐ忘れ、悪夢を教訓にしていないのではと思います。勝手気ままにやっていた銀行を救済して、国民は低金利を当たり前のように受け入れています。

「貯蓄から投資へ」は危険なシナリオ

[日本人は決して金融リテラシーが乏しかったり、株式投資を嫌ったりしているから、金融機関に預貯金としてお金を多く預けているわけではありません。繰り返しますが、一般的な日本人は、株価が上がらないから、儲からないから、株式投資に慎重になっているだけなのです。][「株式の長期投資は儲かる」というのは、適当な始点と終点を取った場合の傾向であって、それがどのような場合にも当てはまるというわけではありません。] なるほど尤もと考えさせられます。経済が正常に回らない限り、株はリスキーということですね。

2010年5月25日火曜日

ユーロが消滅する日

今回の緊急対策は、将来的に、世界経済にさらに大きな問題をもたらす懸念があります。ユーロ防衛の前途は多難と見るべきです。 サブプライム問題からの回復途上でのギリシャの経済破綻です。 ユーロの値下がりが止まらず、世界経済への影響は深刻になってきています。 国々の経済状況の多様性が単一通貨制度を難しくしています。