2008年2月6日水曜日

「米国凋落論」の甘っちょろさ

「米国崩落」「ドルの凋落」などの見出しが経済誌や新聞に踊っている。まことに懐かしい議論だ。「基軸通貨ドルの終焉が始まった」という議論が醸す終末論的な雰囲気は、非米諸国の私たちには魅惑的ですらある。 タフなアメリカは再び生き返る、今が投資のチャンスと伝えています。どうなりますか? アメリカは最大の債務国ですが、対外債務はドル建てというのが強みに感じられます。ドル安は債務者の為替損を生じ、アメリカの負担が減ります。

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