「愛、友情、勇気を鼓舞する物語ではあるが、魔術と魔法使いを基本的な要素にしている。魔術や魔法使いが、普通のものであるかのごとく、時には救済であるかのように描かれている。反キリスト教的な魔術・魔法使いを普通のものとして受け入れさせる巧妙な仕掛けに満ちている」 魔法界の世俗化は、キリスト教徒がその対極に置くキリスト教的な価値規範自体の世俗化につながるのだ。宗教的な権威やイデオロギーにとって、権威の反対物(=魔法界)を世俗化して許容することは、権威それ自体を相対化し、その至高性を掘り崩すことになる。友愛や正義の価値観が「魔法界」において成り立つならば、キリスト教倫理の至高性は崩れる。 何か難しい話ですが、要するにキリスト教の権威を重んじる保守派がアメリカでは勢力を増してきて、ハリーポッターの批判勢力になっているとのことです。この勢力は宗教界に限らず、外交政治に於いても親イスラエルで影響力を増しているようです。
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